【誰もみていない時の行動】

当ページのリンクには広告が含まれています。

何かいいことをした時、誰かに知っていてほしい、わかってほしい、認めてほしい、と誰もが思います。

教室に落ちているゴミを1つ拾ってゴミ箱に捨てる、誰かが見てくれているとうれしいし、やったかいがあります。誰も見てくれていない時は、ちょっと残念な気持ちになるかもしれません。

でもそれは「心に1つ勲章がついたんだよ。目には見えないけれどね。それってすごくない??」と話しました。

行動できた自分にも小さな自己肯定感があり、落ちたままにするより、心も、勿論過ごす見た目・環境もスッキリします。

最近では、大谷翔平選手のグラウンドでのゴミを拾って自分のポケットに入れる振る舞いが何度か取り上げられ、絶賛されていました。

ささやかだけれども自分を誇れる一歩でもあるし、みんながそんな心持ちであれば、優しい世の中になる一歩にもなるように思います。勲章いっぱいの♡、いくつになっても増やせます!!

目次